世界の年越し

世界の年越し




皆様は今年、どのような年の越し方を予定していますか。

年越し蕎麦を食べて除夜の鐘を聞きながら新しい年を迎える、というの定番の年越しをされる方も多いかと思いますが、最近では年越しライブやカウントダウンパーティーで新年を迎える方も増えてきているようです。

このように、日本でも年越しの仕方が多様化してきていますが、さらに世界に目を向けてみると、日本では想像のつかないような変わった年越しの風習があるようです。

今回は、ちょっと驚いてしまう世界の年越しの風習をご紹介します。



■ カラフルな下着で新年を迎える



南アフリカや南米諸国の人々は、超カラフルな下着で新年を迎えます。

とくに人気なのは赤と黄色で、赤は「ラブラブな一年を」、黄色は「金運アップ」という意味があるそうです。

珍しいようですが、実は下着にまつわる風習はほかの国にもみられ、日本でも新年には赤い下着を着けると縁起が良いと言われています。



■ 愛する人のお墓に泊まる



チリでは愛する人が亡くなると、家族でお墓に一晩泊まって、昔の思い出に浸りながら年を越すという風習があります。

また大規模な花火大会が国中で行われ、世界中から観光客が訪れるそうです。


■ 思いきり殴り合う



ペルーでは毎年12月25日に 「Takanakuy」という決闘祭りが開催されます。

どうしても許せない相手と殴る蹴るの決闘をし、最後には仲直りをすることでお互いにすっきりと新年を迎えることができるそうです。

それがもとで、さらに喧嘩にならないのでしょうか……。


■ スーツケースを引く



コロンビアでは、年が明けたら空のスーツケースを引きずって家の周りを歩きまわるという風習があるそうです。こうすると、その年はたくさん旅行に行けるのだとか。

ほかにも、願いごとを考えながら12粒のブドウを食べるという風習もあるそうです。


■ お皿を割る



デンマークでは、使わなくなったお皿を集めて人の家に投げつけるという風習があります。

また新年の鐘の音とともに椅子の上からジャンプするという風習もあり、幸運を掴むために大ジャンプをするといいそうです。

ちょっと楽しそうですが、ケガ人が出ないものか心配です……。


■ 動物と通信する



ルーマニアやベルギーの牧場では、大切な家畜とともに新年を祝うそう。

とくにルーマニアでは牛に話しかけてコミュニケーションをはかり、もし会話に成功すると悪いことが起こるといわれています。

成功して悪いことが起こるならば、わざわざ牛に話しかけない方がいいような気もしますね。







いかがでしたか。世界には、個性的な伝統や風習が残っている地域がまだまだたくさんあるようです。

世界中を旅して、色々な年越しを体験してみたいですね。